全日本大会翌日

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第42回全日本空手道選手権大会入賞者

優勝     タリエル・ニコラシビリ(ロシア)
準優勝   森善十朗(東京城西支部)
3位       田中健太郎(川崎中原支部)
4位       沢田秀男(正道会館)
5位       荒田昇毅(千葉県南支部)
6位      小林大起(東京城西支部)
7位      レチ・クルバノフ会館ロシア)
8位      鎌田翔平(東京城西支部)
敢闘賞  中村昌永(兵庫・大阪南支部)
技能賞  森善十朗(東京城西支部)
新人賞  高橋佑汰(東京城北支部)
試割賞  荒木 聡(本部直轄浅草道場・22枚)

《テレビ中継》
地上波
11月28日(日) フジテレビ深夜26:15~27:15(60分)関東ローカル
CS
12月4日(土) フジテレビONE 19:00-22:00(3時間)
■テレビ解説/成嶋 竜(総本部師範代)

※11月29日(月)発売の『ワールド空手2011年1月号』に詳しいレポートが掲載されます。ぜひご覧ください。

 

出場した選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。

また、応援して下さった皆様、ありがとうございました。

 

個々の選手に関してはまた、小出しに書いていきたいと思います(笑)

 

今年の大会はいつも以上に見応えのある試合が多かったように思います。

特に2日目は「この対戦カードは見逃せないな」と思える試合ばかりでした。

指導者というよりも、ひとりの極真ファンとして楽しみな対戦ばかりでした。

外国人の選手が多数参戦してきたからというのもあったと思います。

かなりレベルの高い大会でしたので、その頂点に立ったタリエル選手はすばらしいと思います。(本当は日本人選手だともっと嬉しかったのですが・・・)

 

上位に進出していくための条件のようなものが多数ありますが、そのひとつに「体の強さ」があると思います。

タリエル選手は見ていて安心感のある丈夫さ。

数々の強豪と連戦していても、まったくダメージがあるように見えません。

実際は色々と痛めているのでしょうが、それを感じさせません。

タリエル選手がどんな生活を送っているのかは知りませんが、子供の頃から食生活が、かなり良かったので、あの体ができたのでは?と、感じました。「良かった」というのは高い物を食べていたとかではなく、バランスが良かったり、天然の食材を旬の時期に食べていたりという意味です。

何か底知れぬ体の強さを感じました。

 

これで雑誌「ワールド空手」にタリエル特集が出て、実は最新のサプリメントをガンガン摂って超科学的なトレーニングをやっていたりして・・・笑

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