先日のウェイト制大会では、狛江の三田選手が見事優勝、田無の佐野選手が第3位に入賞しました。
三田選手は子どもの頃から空手を始めて、ずっと継続して稽古をし、一般部で大活躍しています。
今少年部で稽古している子どもたちにすごく大きな希望を与えてくれました。
また佐野選手は10年振りの全日本入賞との事。
元世界大会日本代表でありながら、その後大会での成績に恵まれない時代もありましたが、とても前向きに物事に取り組み、諦めることなく黙々と稽古を続けています。
対象的な二人ですが、空手を学んでいく上での重要な事を持ち合わせている二人だと思います。
現在、絶好調の人もスランプの人も参考にしてみるとよいと思いました。
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