タイトルは壮年部ですが。
幼稚園児のT君が
「僕、空手を習うようになってから、サッカーでボールがぶつかっても泣かなくなった!」
と、うれしそうに報告してくれました。
入門してからまだ月日は浅いのですが、空手に来る事が大好きだそうです。
本人なりに「強くなってきた」と感じたのでしょう。嬉しい事です。
最近は少年部の話題が多いので、たまには中年部・・・ではなく壮年部の話題も。
今(というか結構前からですが)壮年部の人達がかなり盛り上がっています。
試合での壮年部の区分けは35歳以上ですが、27、8歳~上は60歳オーバーまでの人達がみんなで仲良く(?)戦っています(笑)平均すると40歳ぐらいになるのでしょうか。
この世代は仕事も慣れて、子育てにもあまり手が掛からなくなり、何か熱くなるものを見つけたいというような世代なのかもしれません。
特に今は壮年部の試合なども充実しているので、軽く体を動かすような稽古から本格的に試合を目指す稽古まで各自の目標を立てやすいのかもしれません。
稽古後に冷たい生ビールを飲むために、きつい稽古をわざときつく追い込むのが楽しみなKさん。
壮年部の人はそんな目標でもいいと思います。その方が長続きしますから(笑)
週末の関東大会でも祝杯をあげられればいいですね!
コメントする