ズバリ 部位鍛錬です。一番皆さんの知っている部位鍛錬の代表的なものが砂袋ですが、最近はあまりやっている人を見かけません。
部位鍛錬はもちろんやり込めば威力を上げることにも繋がりますし、拳やスネなどの怪我も少なくなりますのでお勧めです。
今日は砂袋で出来る基本的な鍛錬方法を紹介したいと思います。基本的には蹴ったり突いたりすれば良いだけなのですが...。
①突き...三戦立ちで基本稽古のように打ち込む
②蹴り...背足(足の甲)からスネまで満遍なく蹴り込む
③裏拳...横向きになり、裏拳脾臓打ちのように片方の手で打ち込む
最初は軽くでいいので各2分ほどを定期的に続けましょう。
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