空手を始めてからいろいろなことを知った気がします。
根本的なことは変わってないのかも知れないませんが...。
今まで、空手を始めるまでが散々だったのもありますが、空手を始めてから厳しさも楽しさも悔しさも、色々な感情を知った気がします。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、空手を始める前の自分はやりたいこともなく、楽しいこともなければ辛いこともなく、悔しい思いをすることもない人生でした。
こんな事繰り返していて意味あるのかなと思ったこともあります。
生きてはいるけど気持ちが動いていないというか、無気力状態で逆ゾンビ状態でした(ゾンビは生きてないですが心があるので)
最初はなんとなくやってみようかというノリで始めた部分もあったのですが、もちろん辛いことも逃げ出したくなるようなこともたくさん経験しましたが、どんどんやっているうちに空手っていいものだなぁと思いはじめるようになりました。それはもちろん楽しいことだけではなくきつい思いや悔しい思いを含めてです。むしろそっちの経験の方がいい経験したなぁと思います。
もちろん厳しいことを言われたり、きつい事をしている時は大変ですが本当にやってて良かったなと思います。
本当はより多くの人に空手っていいものだということをものすごくわかってもらいたいんですが、気持ちを伝えるのが上手なほうではないのでわかりづらいと思いますがすいません。
まぁ 一言で言うと空手が自分の生きていく糧になっているというか、教科書のような物ですね。
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