今回のウェイト制大会の特徴は外国人選手が多いという点です。
極真では4年に1度、空手オリンピックと言われている「世界大会」を最高峰の大会と位置づけて毎年全日本大会や地方大会が開かれています。
次の世界大会は来年ということもあり、今年は外国人選手が多数参加するのではと、考えられますが、世界大会前とはいえ、大阪(ウェイト制)にこれだけ多くの外国人選手が出場するのは、過去あまり見たことがありません。異例と言えるでしょう。
現在の日本の力と世界の力はどれくらい違うのか?
来年を占う上でもしっかりとチェックしておきたい見所です。
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