昭島道場史

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強化合宿も終わり、今は演武会と夏祭りパーティーの準備を行っています。

それぞれ、参加者の人が参加してよかったと思えるように(演武会は見に来てよかった)企画を暖めています。

 

先日、1年前位のブログを読み返してみました。

なかなか話題も豊富でおもしろかったです(笑)

最近は話題が偏り始めているので、本日は昭島道場の歴史を少々紹介します。

 

現在の昭島道場が山田本部長体制の下、「極真会館 城西支部 昭島道場」としてスタートしたのは今から約25、6年前でしょうか。

今のモリタウン(エスパ)に「ホビークラフト館」という場所があり、そこをお借りして現埼玉県西支部長の中江先生がスタートさせました。

中江先生は自分が空手を始めた頃の先生の一人で、自分はこの時の道場開きの初稽古にも参加しました。

余談ですが、先日の日テレの番組が放映された時に中江先生は幕張メッセの大会会場近くで食事中だったらしく、そこのテレビで突然「極真会館 昭島道場」が出たのでビックリして、すぐに自分に電話をくれました。

その時の初稽古の時に当時有名選手だったO選手がいきなり突きか蹴りで壁に穴を開けてしまったのには驚きました。(この方は今は組織から離れています)

 

そこからスタートして、何度か場所を転々とし、やがて拝島道場になります。

ここは今では考えられない位狭い道場でした。道場の横幅がマット2枚半ほどです(笑)

 

しかしこの拝島道場で自分は支部職員として、初めて道場を任される事になります。

(途中の省略っぷりが、かなりの年月ですが)

この頃の入門者に元指導員の石塚君や現在指導員の小林親子などがいます。

 

そして今から約13年前に現在の昭島駅前に移転するのですが、移転の理由はなんと・・・

 

「放火による火事」 (笑)

 

今でこそ (笑) ですが、当時はかなり凹みましたし、大変な状況だったと記憶しています。

誤解のないよう先に説明しますが、道場に火を点けられたわけではありません。

近隣3~4箇所が連続して放火され、当時の道場裏のマンションに放った火が道場まで延焼して、火事になってしまいました。

 

しかもその時の現場に自分は遭遇しています。

 

つづく (笑)

 

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