全日本大会見所紹介 他

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カブの芽ですが、驚きの早さで成長しています。

一晩で、もうプチジャングルです(笑)

あまりにも増えてきたので先日間引きしました。

間引きした新芽はポン酢につけておいしく食べました。(見た目はかいわれ大根と同じ感じです)

 

 

では本日はいよいよBブロック後半武田選手の見所を。

トーナメントの見所の前に一番の見所は

「武田雅人最後の全日本」

という事だと思います。

有名な話ですが、入門時は超ヘタレだった武田選手。

入門から丸9年、道場営業日は1日も休む事なく、毎日皆勤で稽古を続けていました。

そして三茶の帯研、関東地区強化稽古、強化合宿など、全てのきつい稽古にも参加し続けていました。

そんな武田選手は来年行われる第10回世界大会に出場する事を目標に長年頑張ってきました。

以前より、世界大会を最後に競技選手を辞めると決めているので、今回の無差別全日本大会は最後の全日本大会となります。

世界大会の最終予選は来年6月大阪で行われるウェイト制全日本大会です。

大阪まで応援に行くのは大変ですので(と言っても毎年多くの方に来てもらっていますが)ぜひ今回東京で開かれる大会での応援、よろしくお願いします。

本人も長くて残りあと1年、世界大会に出場できなければあと7、8ヶ月の選手生活です。

これまでの経験を生かしてしっかりと稽古し、悔いのないよう戦ってもらいたいと思います。

 

武田選手の試合の見所は次回具体的に紹介します。

お楽しみに!

 

今発売中の極真の機関紙「ワールド空手」11月号はもうご覧になりましたか?

松井館長の夏合宿での講話が紹介されているのですが、これは道場生にはぜひ読んでもらいたいと思います。

 

「大会に出場するという事はどういう事か?」

「大会から何を学ぶか?また、空手から何を学ぶか?」

「学んだ事を自らの人生にどう生かすか?」

 

等がわかりやすく書かれています。

 

本日自主トレに来たKさんが、この講話の記事を読んで、すごい衝撃を受け、やる気が出てきたと言っていました。

この講話に書かれている事を知った上で空手を学ぶのと、知らずに学ぶのではかなり違いますので、道場生はぜひ読んでみてください。

永久保存版です。

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