最近、道場でベンチプレス（ウェイトトレーニング）を始める人が増えてきました。
夏が近いからですかねぇ・・・（笑）
でもきっかけはそんな理由で始めたとしても、極真空手に「力」は絶対に必要ですので、このまま継続してウェイトもやってくれるといいと思います。
ある程度の技を身につけたらあとはパワーをつけるのが１番です。
パワーをつけるためにはウェイトトレーニングが１番です。
全日本選手などは道場で空手の練習をして、その他にトレーニングジムに通ってウェイトトレーニングを行っている人が多数います。
大山総裁もこうおっしゃっていました。
「技は力の中にあり」
本日発売の「ワールド空手」に来週大阪で行われる全日本ウェイト制大会のトーナメントが掲載されています。
昭島道場から中量級に出場の菊池初段は１回戦が長野の選手で、その試合に勝つと正道会館の強豪選手と対戦する可能性があります。
また、軽重量級に出場の武田初段は１回戦を勝利した場合、元世界大会日本代表選手で過去のこの大会を征した経験もある強豪選手と対戦します。
ふたりにはぜひ全力を出し切り悔いのない戦いをしてもらえたらと思います。
大会の見どころや詳細は「ワールド空手」７月号をご覧ください。
ワールド空手の発売日です。
２ヶ月に１回２７日に発売中です。
極真会館の色々なイベントや選手の特集、トップ選手の稽古方法等、強くなるためのヒントがたくさん書いてあります。
今月号は６月６日と７日に行われる全日本ウェイト制大会の特集です。
当道場の指導員の菊池初段と武田初段が出場しますのでワールド空手を読んでみんなで応援しましょう！！
最近少年部の審査申込書を配布しています。
申込書をもらった人 → 審査あり
申込書をもらえなかった人 → 審査なし
と、なるわけですが、毎回のことながら悩むところです。
①稽古態度（返事、あいさつ、気合を含む）、②基本、移動、型、③組手の実力
を中心に空手歴や出席日数、学年、なども考慮しながら少年クラスを担当している指導員３人で意見を交換しながら決めていきます。
そこで上達のためのポイントをひとつご紹介します。
子供たちによく言う話で
「どんな事でもいいから、同じ帯の中で１番になりなさい」
組手の強さが１番というのが理想ですが、声の大きさ、稽古態度、型、サポーター装着などの準備の早さ、１つの技のうまさ（前蹴上げが高くあがるなど）、ジッと正座している事などなど・・・
何でもいいので、まずは自分の得意なことで１番をめざしましょう。
もうひとつは
「下の帯の子には何ひとつ負けないようにしましょう」
これは上記のことなどあらゆることで、下の帯の子には負けないようにすることです。
上の帯の子を目標にしつつも、まずは自分と同じ帯で１つだけ１番、そして下の帯には何も負けない。このことを日々心掛けていれば自然と実力は上がっていくと思います。
オレンジ帯を例にすれば、下は白帯しかいないので、比較的簡単です。
そして同じオレンジ帯の中で何か１番を目指して日々稽古をする。
これをコツコツと続けて上の帯に上がっていくワケです。
しかしなかなかうまくいかないのが現実ですが・・・。
余談ですがトントン拍子に帯が上がる人より、時間をかけて上がった人の方が上の帯になってからのたくましさが違うような気がします。
あくまでも個人的な意見ですが・・・。
本日３回目の更新です。
最近よく思うのですが、空手を続けていると途中で飽きてしまったり他のことに興味がいってしまう事があります。
空手に対して興味を持ちつづける事はとても大事なことだと思います。
その為に空手の試合をみたり、k-1等の試合を見て興味を持ちつづけるのも一つの手だと思います。
実際に空手の試合を見に行ったり、応援しに行ったりすると自分も頑張ろうという気になります。
稽古をするだけでなく試合の応援や観戦もぜひ行ってみてください。
８月２３日に幕張メッセにて第４回全世界ウェイト制大会があります。
当道場の武田選手も６月の全日本ウェイト制で優勝してリザーブに入る予定ですので（笑）
熱い闘いを是非見に行きましょう！チケットはもうそろそろ発売されます。
今日は選手のクラスでした。
大阪で勝ち上がるために、武田選手も気迫のこもった稽古をしていました。
戦いの日のために選手は一生懸命稽古しています。
みなさんぜひとも応援のほどよろしくお願いします！
ついに東京でも感染者が確認されましたね。
手洗い、うがい、マスクの着用を心掛けましょう。
過剰に心配しすぎてもいけませんし、甘くみてもいけません。
日々できる事をやりながら備えていきましょう。
空手の試合と一緒です。
お待たせしました！
昭島道場ブログが本日よりスタートします。
日々の出来事や時事ネタなど内容盛り沢山でお送りします。
お楽しみに！