2010年10月アーカイブ

土曜日

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今日は台風が接近中と言われていましたが、多くの人が道場で汗を流しました。

少年部の時間に、自分がまだ色帯だった時に大雪の中、歩いて2時間位かけて道場へ行って稽古した日の事を話しました。

雨でも雪でも暑くても寒くても、淡々と稽古をこなす事が大切です。

それを続ける事ができれば大きな自信になります。

 

最近の土曜日は特に色々な人が来ています。

子供から大人、そして親子などなど・・・。

親子も昭島道場内での親子もいれば、親と子で支部が違う人もいます。

子供は家の近くの道場に所属して、親は職場の近くの道場に所属している人もいます。

やはり全国に道場があるというのはいいことですね。

最近まで知らなかったのですが、昭島道場のS君のお父さんも実は都内某道場の道場生だとか。

しかももう緑帯との事。

近いうちにぜひ昭島に出稽古?に来てもらいたいです。

全日本大会見所紹介

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本日の全日本見所紹介はいよいよCブロックに登場する東大和道場責任者金久保典幸選手の特集です。金久保選手といえば誰とでも真正面から打ち合う熱い試合が特徴で、過去に幾度と無く強豪ロシア人、日本のトップ選手と死闘を繰り広げてきました。金久保選手の過去のブログにもロシア人選手との試合の様子が載ってますので是非ご覧下さい。

そして、今回の全日本大会では6月の全日本ウエイト制大会の軽重量級で優勝した今売り出し中の若手ロシア人タリエル・ニコラシビリ選手と対戦する予定です。

自分が初めてタリエル選手を見たのは昨年の8月に行われた第四回世界ウェイト制大会でした。軽重量級に出場していて、一回戦でブラジルのエドアルド・タナカ選手と対戦していたのですが、世界大会ベスト8のエドアルド選手相手に正面から襲いかかり、延長戦まで戦っていました。

6月の全日本ウェイト制大会で柏原宝選手、安島喬平選手、小林大起選手、森善十郎選手など並み居る強豪を本戦で撃破し優勝、今ロシア人の中でもかなり注目を集めている選手。組手の特徴は力強い直突きでガンガン前に出ていくところで、ウェイト制で対戦した日本人選手の多くの人はこの直突きに押し込まれていました。

ただ、金久保選手も日本が誇るパワーファイター。冒頭にも書きましたが、過去何人もの強豪ロシア人と死闘を繰り広げてきました。正面からガンガン打ち合うタリエル選手とはかなりかみ合うと思います。

金久保選手の試合は毎試合本当に熱い試合ばかりで勝っても負けても会場が沸きます。

今年の全日本も金久保選手の熱い戦いが見れるはず!

まだまだチケットは発売中なのでみんなで応援しに行きましょう!

 

最近、全日本チケットの駆け込み購入が増加しています。

第3期販売の締め切りが11月5日(金)までとなっていますので、購入を予定されている方は5日までにお申し込みください。

第4期販売というのも設定していますが、在庫チケットのみの販売ですので、道場で確実に購入できるのは実質5日までとなっています。(大会の観戦自体は当日券も販売されますので可能です)

 

 

昨日の衝撃のトーナメント変更で、レチ選手との対戦の可能性が出てきた龍太選手。

早速、動画サイトでレチ選手の試合をチェックしたそうです。

その感想は

「ちょっと怖くなりました・・・。」

だそうです。

しかし、本人は続けて

「でも倒したい(一本勝ちを取りたい)です」

と言っていました。

確かにレチ選手は一発で相手を倒す威力抜群の高速後ろ廻し蹴りや、強力な突き、下段廻し蹴りなどを持っていますが、受けのうまさでも定評のある龍太選手なら、もらわないでしょう。

そして常に相手を倒す組手を心掛けている龍太選手。逆にレチ選手をマットに沈める事も可能だと思います。

初めての全日本大会でレチ選手と当たるというのは恐怖心を感じて当然ですが、その気持ちをしっかりと正面から克服して、当日は大暴れしてもらいたいと思います。

 

 

全日本大会出場の武田、龍太、両選手を応援するため来週5日(金)稽古終了後に道場で壮行会を行ないます。

色々な飲み会を行っていますが、今回は家飲みならぬ、「道場飲み」です。

会費無料でそれぞれが、飲み物か食べ物を1品持ち込んで行ないます。

この1品がまた色々あって楽しいです。

手作り品や、行列のできるお店のお持ち帰りから、普通にポテトチップスだったり・・・。

いつもたくさんの飲み物、食べ物が集まります。毎回集まり過ぎるので、みなさん少量(一人分位)でお願いします(笑)

 

今回は栃木発の手作り餃子(超激うま!)や、当日に本場広島から直送でカキが届く予定です!

お楽しみに!!

 

前々回の「店飲み」の時は少年部保護者の方の参加も呼びかけて、多数参加して頂きました。

今回も両選手を戦いの舞台へ送り出すために、保護者の方々もお気軽に、ぜひご参加ください。

 

壮行会では両選手の対戦相手の過去の試合などもビデオで放映します。会場に応援に行く人は予備知識として見ておくと、大会観戦をより楽しめると思います。

 

レチ選手の試合は見てしまうと楽しめないかもしれませんが・・・笑

 

 

 

緊急告知!!

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本日、全日本大会の記者会見がありました。

その模様は本部のHPや田口支部長ブログに掲載されていますので、そちらをご覧ください。

 

そして、全日本大会のトーナメントの一部変更が発表されました。

ロシアの強豪、あのレチ・クルバノフ選手が参戦することになりました!!

レチ選手と言えば過去、数々の強豪選手を一撃でマットに沈めてきた、史上最も危険な男と言っても過言ではありません。

 

さらになんと!!

 

そのレチ選手の2回戦の相手が龍太選手になるかもしれません。

お互い初戦を勝利すると対戦します。

 

最近絶好調の龍太選手。

ここはひとつ超大物食いを見せてもらいたい所です。

今日知らされたので本人もまだピンと来ていないと言っていましたが、さらに気持ちは盛り上がったと思います。

 

過去何試合も昭島道場の選手の名勝負はありましたが、今回の龍太VSレチが実現すれば、間違いなくうちの道場の歴史的な試合になるでしょう。

 

 

この瞬間は必見です!!

 

2日目のみ観戦予定だった人は急遽初日のチケットを買いましょう(笑)

まだまだ道場で受付中です。

 

いよいよ全日本大会が近づいてきました。

明日はマスコミ用に記者会見も行われるそうです。先日のアジア大会3位の稲岡君も登場する予定です。

記者会見の内容などは、また後日発表できればと思います。

 

見所ばかり伝えていましたので、本日は昭島道場の選手の近況を。

 

 

まずは最後の全日本となる、武田選手。

今年のウェイト制大会で身体が重く、動けなかった事を反省し、一度身体を絞りました。

元々軽量級だったので、あまり重すぎると動きにくいそうです。

かなりシャープになり、過去にはないキレとスピードが出てきました。

気持ち的にも場慣れしてきたせいか、静かに闘志を燃やしています。

 

元々、フルスクワットでは200Kgオーバーの高重量を上げる足腰の持ち主。

今回絞った事でスピードも加わり、大会が楽しみです。

 

次は初出場の龍太選手。

実は龍太選手、ベスト8に入った今年のウェイト制、その後の全関東大会と、2大会ともにケガなどの影響で、満足のいく稽古はできていませんでした。

が、しかし!

今回は違います。

やっとしっかり稽古ができるようになりました。

しかも体力レベルの成長はさすが若者(笑)

日に日に強度を上げていっても天井知らずの成長を見せています。

それこそ一週間で、前より体力が上がっているのでは?と思わせる成長ぶりです。

まだまだ発展途上ですが、身体作りも順調なのでこちらも大会当日が楽しみです。

 

 

最近になって「まだ全日本のチケットは購入できますか?」と何人かの人に質問されました。

 

まだまだ購入可能です!(良い席はお早めに)

 

ぜひとも「武田選手最後の全日本」と「龍太選手最初の全日本」を会場で応援してください!!

 

そして11月5日(金)の一般稽古終了後(稽古は少し短縮する予定)には「全日本大会壮行会」と「城西カップお疲れ会」を行ないます。

道場生はもちろん少年部保護者の方でも参加可能ですので、みなさんぜひ参加してください。

場所は道場で、会費は無料ですが、一人1品飲み物か、食べ物を持ち込んでください。

 

毎回、みんなの分をという気持ちで持って来てくれる方が多く、いつも大量の食べ物と飲み物が余りそうになるので、ホントに1品だけでお願いします(笑)

詳しくは道場まで

 

全日本大会見所紹介 

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Cブロックに入ると登場するのは、狛江道場の吉井選手です。

昭島道場で行った強化合宿にも毎回参加してくれていたので、昭島道場でも知っている人は多いと思います。

狛江道場で長年指導員をやりながら選手としても頑張ってきました。

指導員としては、仕事の都合で先日最後の指導を終えたそうです。

(詳しくは狛江道場ブログをご覧下さい)ムードメーカーだったので惜しまれていました。

 

その吉井選手。

1回戦はアイルランドのブレンダン・ジェニングス選手。

オーソドックスなコンビネーションで攻めてくるタイプの選手で、以前武田選手とも対戦し、その時は武田選手が勝利しています。

先日、武田選手が吉井選手に会った時に秘策を伝授したとか、しないとか・・・。

 

2回戦では今年の全関東大会のチャンピオン、荒木選手との戦いが予想されます。

そしてこの荒木選手とも武田選手は以前対戦していて、勝利しています。

そして荒木選手への秘策は伝授していないそうです(笑)

 

しかし、武田選手と対戦した頃とは比べ物にならない位、最近の成長は目を見張るものがあります。

 

うまい組手をする吉井選手。ここはひとつ勝利をもぎ取ってもらいたいところです。

今日の一般部

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最近、金曜・土曜の一般部では競技向けの稽古ではなく、

空手本来の動き(実践での動き)を中心に稽古をしています。

護身術を行ったり、基本の動きを実戦形式に応用したりしています。

もちろん護身術は身を守るため、いざという時のために行っています。

最近では通り魔などの凶悪な事件が度々ニュースでやっていますが、

まずはそういう状況になった時に覚悟を決めて向かっていけるか?

逃げるにしても躊躇せず思い切って逃げる事が出来るか?

そういう判断力がとても大事になってくると思います。

その次に大事なのは、そういう通り魔などが現れた状況(極限状態)で練習している動きが出来るか?

という事です。通り魔などが現れる状況というのはそんなに頻繁にあるわけでは無いので、

あまり場慣れはしにくいと思いますが、稽古の中でするべき事は考えなくても自然と身体が反応するところまで反復するという事です。

ありとあらゆる動作を反復して何かあった時に皆さんがとっさに反応できるようになってもらえればと思います。

でもやっぱり一番は何も無い事ですね(笑)

 

 

全日本見所紹介

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いよいよ武田選手の試合の見所です。

武田選手の一回戦の相手は大阪東支部の田中正信選手で180cm85kgの体格から繰り出される強力な下段回し蹴りが武器で今年の全関西大会では3位に入賞している強豪選手です。

昨年の全日本大会では3回戦で優勝した田中健太郎選手と対戦し、惜しくも敗れてしまいましたがかなりのポテンシャルを持った選手。

武田選手との下段合戦が見物です。

2回戦では鹿児島支部の四反田将選手との対戦が予想されます。

四反田選手は安定感が抜群の選手で昨年の全日本ウェイト制では中量級で3位、今年は中量級でベスト8と安定した成績を残しております。

四反田選手も強力な下段回し蹴りを武器としており、武田選手は一回戦、二回戦ともに下段廻し蹴り対決となることが予想されます。

三回戦では東京城西支部の森善十郎選手との対戦が予想されます。

森選手は第四回世界ウェイト制大会中量級で優勝しており、今年の全日本ウェイト制でも階級を上げて軽重量級で準優勝している強豪選手。

スピード感溢れる変幻自在の攻撃が特徴で、色々な距離から攻撃を仕掛けることが出来る万能型の選手。

今回のワールド空手でも特集されている森選手に勝てば世界大会への道が近づいてくる。頑張れ武田選手!

 

あと一ヶ月

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ちょうど今から一ヶ月後に全日本大会があります。

だいぶ調子も上がってきて動けてきました。

最後の全日本は今までとは違う気持ち、

違う動きで戦いたいと思います。

今からたった一ヶ月後には結果が出ていて、

もう全日本に出ることはないんだなと思うと少し寂しい気持ちもあります。

だからこそ、悔いの無いように最後までしっかり追い込んで仕上げていきたいと思います。

皆さん応援お願いします!

高尾山

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日曜日、何も用事が無かった為、高尾山に行きました。

とはいえ頂上まで登ったわけではなく、

リフトで途中まで行き、そこから歩いて途中で上まで登るのが

面倒くさくなって引き返したのですが(笑)

前回、春頃に行った時も途中で引き返したのですが、

その時は入口で、煎餅を食べ、

ケーブルカーを降りた所で団子を食べ、

また途中でゴマ団子を食べて帰りました。

山歩きと言うか完全に食べ歩きでした。

今回、山道を歩いたり、新鮮な空気を吸ってすごく清々しい気持ちになりました。

今度は御岳山にも行ってみたいなぁと思います。

ヌカ漬け

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先週、カザフスタンで行われたアジア大会。

三軒茶屋道場の稲岡選手は第3位に入賞しました。

詳しい内容はまだわからないので、また後日コメントしたいと思います。

ただ、一般部重量級(+75k)、軽量級(-75k)ともに日本人が優勝したそうです。

来年の世界大会でも日本が活躍できそうです。

 

 

今日は久しぶりに食べ物の話を。(久しぶりではないかも笑)

 

以前、ホヤの塩辛がうまいとお伝えしましたが、自分の中で同じように珍しい食べ物で、うまい物がまだありました。

どこの食べ物かはわかりませんが、その食べ物とは

 

「いわしのヌカ漬け」です。

 

よくきゅうりなどの野菜を漬けるあのヌカ漬けの「いわし版」です。

それをよく食べる土地の人には当たり前な食べ物なのかもしれませんが、自分にとっては

「え?、いわしのヌカ漬け???」

と思いました。

どんな味がするのかと思い食べてみると、これがまた・・・うまい!!

 

ヌカを付けたまま焼く方法と、洗ってから焼く方法があるそうなのですが、ヌカを付けたまま焼く方がオススメです。

 

機会があったらぜひ食べてみてください。

カブの芽ですが、驚きの早さで成長しています。

一晩で、もうプチジャングルです(笑)

あまりにも増えてきたので先日間引きしました。

間引きした新芽はポン酢につけておいしく食べました。(見た目はかいわれ大根と同じ感じです)

 

 

では本日はいよいよBブロック後半武田選手の見所を。

トーナメントの見所の前に一番の見所は

「武田雅人最後の全日本」

という事だと思います。

有名な話ですが、入門時は超ヘタレだった武田選手。

入門から丸9年、道場営業日は1日も休む事なく、毎日皆勤で稽古を続けていました。

そして三茶の帯研、関東地区強化稽古、強化合宿など、全てのきつい稽古にも参加し続けていました。

そんな武田選手は来年行われる第10回世界大会に出場する事を目標に長年頑張ってきました。

以前より、世界大会を最後に競技選手を辞めると決めているので、今回の無差別全日本大会は最後の全日本大会となります。

世界大会の最終予選は来年6月大阪で行われるウェイト制全日本大会です。

大阪まで応援に行くのは大変ですので(と言っても毎年多くの方に来てもらっていますが)ぜひ今回東京で開かれる大会での応援、よろしくお願いします。

本人も長くて残りあと1年、世界大会に出場できなければあと7、8ヶ月の選手生活です。

これまでの経験を生かしてしっかりと稽古し、悔いのないよう戦ってもらいたいと思います。

 

武田選手の試合の見所は次回具体的に紹介します。

お楽しみに!

 

今発売中の極真の機関紙「ワールド空手」11月号はもうご覧になりましたか?

松井館長の夏合宿での講話が紹介されているのですが、これは道場生にはぜひ読んでもらいたいと思います。

 

「大会に出場するという事はどういう事か?」

「大会から何を学ぶか?また、空手から何を学ぶか?」

「学んだ事を自らの人生にどう生かすか?」

 

等がわかりやすく書かれています。

 

本日自主トレに来たKさんが、この講話の記事を読んで、すごい衝撃を受け、やる気が出てきたと言っていました。

この講話に書かれている事を知った上で空手を学ぶのと、知らずに学ぶのではかなり違いますので、道場生はぜひ読んでみてください。

永久保存版です。

今日は一般稽古終了後に残れる人達ででスパーリングを行いました。

 

自分は途中からの参加でしたが、

 

普段あまりスパーリング出来ない方達と

 

スパーリングが出来てすごく充実しました。

 

自分の欠点、弱点が見えた気がしたので修正して頑張ります!

 

 

全日本大会見所紹介

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本日、三軒茶屋道場の職員、稲岡君がアジア大会出場のため、カザフスタンへと出発しました。

聞いたところによると、一度ヨーロッパの方へ行き、そこから乗り継ぎでカザフスタンへ入るそうです。

ヨーロッパまでが十数時間、ヨーロッパからも6時間位はかかるそうです。

待ち時間などを含めると、24時間か、それ以上かかるのではないでしょうか。

そして、到着翌日が大会だそうです。

旅行などでは絶対に行く事が無いような場所への遠征です。なかなか体験できない貴重な体験。

ぜひとも良い結果を出してもらいたいと思います。結果に関しましては、また報告します。

 

 

では全日本大会見所紹介の続きを。

Bブロック中盤、東大和道場の村松選手の登場です。

以前にも紹介しましたが、村松選手は以前よく昭島道場にも出稽古に来ていました。

 

初出場ですが、いきなり初戦で前回の世界大会日本代表にもなった千葉北の強豪、佐藤正博選手と対戦します。

村松選手は空手歴は長いのですが、これまで「ついに本気になったか?」と思うような頑張りを見せては、一休み、また気合を入れてやり始めては一休み、といった感じで、いまひとつ持続力に欠けるところがありました(村松スマン)

 

しかし、金久保君と出会い、ついに生まれ変わりました。

いつも意味もなく、「エヘヘッ、エヘヘッ」と笑ってばかりいた男ですが(村松スマン)

今は違います。

元々身体能力が優れているので、本気になったらかなり凄いことになるのでは?と以前から言われていました。

男金久保の熱く、そして人間味のある指導が村松選手を生まれ変わらせたのでしょう。

ここはひとつ大きな山を越えて成長するチャンスです。

全力でぶつかり、勝利してもらいたいと思います。

 

そして、大会終了後には、一休みせずに来年のウェイト制を目標に金久保君と継続して稽古をしてもらいたいです。

頑張れ! 村松!

 

次回はBブロック後半。

いよいよ武田選手の登場です。

スカイツリー

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先日、休日に亀戸に住む友人とスカイツリーを見に行ってきました。

 

初めて見に行ったのですが、本当にでかい...というかでかすぎです。

 

写真を撮ったのですが、ブログにアップ出来ないのが残念です。

 

自分の友人が勤めている会社がスカイツリーの近くにあるのですが、

 

「もし倒れたら確実に潰れるね」と話していました。

 

現在470Mちょっとまで出来ているそうです。(正確な数字がわからず申し訳ありません)

 

スカイツリーの写真が見たい方は自分に声掛けて下さい(笑)

 

 

 

カブ

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先日、カブが2ミリの芽を出したと書きましたが、あれから急成長して、今朝の段階で、すでに7センチを超えていました!

すごい成長の早さにビックリしました。

一晩でまったく違う姿に・・・。

 

スポーツ選手がドーピングしてもあんなに急には成長しません(笑)

 

前のナスは苗を植えてから、わりと時間をかけて成長していましたが、今回のカブは思ったより早く食べられそうです。

 

また途中経過を報告します。

全日本大会見所紹介

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今日は雨でしたが、大勢の人が道場で汗を流しました。

何があっても黙々と稽古する事はとても良い事です。

 

 

先日のナスはもう食べてしまったので、今度はカブ、たまねぎ、しそを栽培する事にしました。

たまねぎはまだ変化なし。カブは2ミリ位の芽が複数出てきました。

またまた毎日眺める楽しみができました。

 

 

では本日は全日本大会見所紹介の続きを。

Bブロックに入り、まず登場するのは三茶の近藤選手です。

支部の選手の中で最もキャリア、実績がある選手で、その巨体から「日本の重戦車」とも呼ばれています。

40歳を迎えていますが、現役選手を続けています。

先日行われた、東大和道場の演武会にも後輩である金久保君のために駆けつけるなど、義理人情にも熱い選手です。

初日に対戦が予想される選手の知識がないので、勝敗予想は書けないのですが、2日目3回戦で、今年6月のウェイト制全日本で茶帯ながら見事に重量級で優勝した、荒田選手と対戦する可能性があります。

近藤選手も過去重量級を2度制しているので、新旧重量級チャンピオン対決となります。

乗りに乗っている若手が勝つか、大ベテランの近藤選手が勝つか・・・。

ここはやはり近藤選手の底力で、勝利してもらいたいです。

 

そしてBブロック、次に登場するのは、東大和道場から見事初出場を決めた、村松選手が登場します。

本人も初出場ですが、東大和道場開設から、道場責任者レベル以外、生徒で全日本大会に出場するのは、村松選手が初めてではないでしょうか。

村松選手は空手歴も長く、昭島道場にもよく出稽古に来ていたので、個人的にも思い入れがあります。

村松選手の事はまた次回書きたいと思います。

 

そしてBブロックせたひが勢最後の登場は、武田選手です!

再会しました

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昨日ここで紹介した、パソコン修理屋さんのI君。

本日道場に来てくれました。5、6年前に1度会ってはいるのですが、本当に久しぶりの再会となりました。

あまりゆっくりと話す時間はありませんでしたが、とても懐かしく、そして嬉しかったです。

そのうちにまた、時間を作って、食事にでも行きたいと思います。

 

 

全日本大会見所紹介も、そろそろ第3弾を紹介しようと思っています。

小出しに紹介するとは書きましたが、ちょっとペースが遅すぎて、このままだとDブロックのせたひが選手を紹介する頃には全日本大会が終わりそうです(笑)

 

来週あたりは普通の話題と全日本の話題を半々位にします。

 

偶然

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道場のPCの調子が悪く、出張修理を依頼しようと思い、数箇所の見積もりを取る事にしました。

 

武田君が何箇所か電話したところ、偶然電話に出た人に

「昭島道場って真銅先生がやってる所ですか?」と質問されたそうです。

 

電話の主は、かれこれ15年位前でしょうか、自分が東大和道場の責任者も兼任していた頃に、指導員を頼んでいた、I君でした。

当時のI君は人柄、責任感、指導、全てが全面的に信頼できる男でした。

 

やっと道場生とも馴染んできた頃に仕事の都合で、空手から離れる事になってしまい、すごく残念だったと記憶しています。

 

そんなI君と、まさかPCの修理で再会するとは・・・。(正確に言うとまだ再会はしていませんが)

 

もちろん修理はI君の所に依頼しました。

 

 

ここで、いきなりですが下記の文を読んでみてください。

 

 

「地上最強の空手 きよしくん」

 

思わず極真と読んでしまった人。

いっぱいいるはずです(笑)

壮年部Kさん

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今日は最近頑張っている壮年部Kさんの話しをしたいと思います。

(本日の一般部も頑張って来ています)

Kさんは大昔(23年程前)に当時の昭島道場(当時は城西支部昭島道場だった頃で現埼玉県西支部の中江支部長が分支部長でした。)に入門していたKさん。当時はまだスパーリングなどを今よりもハードに行っていた時代で、あまりの稽古のハードさに1度退会してしまいます。

その後、5年程前に昭島道場に再入門して来ました。

最初は昔のイメージもあって、スパーリングを行うのもためらっていましたが、コツコツと稽古を継続し、黄帯になった頃に試合にも挑戦します。結果は一回戦で延長判定負けしてしまいます。

試合に負けてしまいやる気をなくしてしまうかなと思ったのですが、その後も黙々と稽古を続け試合に挑戦、何度か試合に挑戦し続けた結果、支部内交流試合で優勝するまでに至りました。

その後も常に自分で目標設定をし、着々と実力を付けてきました。そして今年3月に行われた武魂杯空手道選手権大会では準優勝し6月の壮年全日本大会に出場。全日本大会では惜しくも初戦敗退でしたが、9月頃から猛稽古を開始。忙しい合間を縫って夜遅くに自主トレに来たりしています。

また黙々と稽古を続け、12月の関東大会での優勝を目指します。

頑張れ!Kさん!

 

新しい帯

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今週に入り、前回の審査で合格した新しい帯で稽古に参加する人が増えました。

今回は普段に比べると茶帯、緑帯といった、上の帯を取得した人が多かったです。

 

そこに至るまでには、色々とあったでしょう。

 

途中でやる気を失くして、嫌々稽古をやっていた人や、大会で勝てなくて空手が嫌いと感じた人もいたのではないでしょうか。

今回、審査に合格した上の帯の子供達は皆、そういう辛い時期を乗り越えて、しっかりと日々集中して生き生きと稽古に望んでいる子ばかりです。

 

今回の昇級で前向きに努力する事の大切さが、わかってくれたのではないでしょうか。

 

それぞれがうまくいっていない時期の事を思い出して、長い年月をかけて、よくここまで成長したなぁと、ちょっと感動しながら、帯を渡しました。

 

帯をもらった人は、これでひとつ先輩になりました。

後輩の良き見本となるよう、これからも頑張ってください。

全日本大会見所紹介

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先週のK-1GPはご覧になりましたか?

我らがティシェイラ選手は延長戦の末、僅差の判定負けでした。

とても残念ですが、最後の延長ラウンドのアーツ選手の攻めは凄かったと思います。

体力的(スタミナ)にはアーツ選手の方が落ちているように見えたのですが、残りの体力を判定で有利になるように使って、うまく攻めていたあたりは、さすが大ベテランの戦い方だと思いました。

 

それでは全日本大会の話題を。本日はAブロック後半。

せたひがからは田無道場の鈴木睦男選手が登場。

鈴木選手は自分が田無道場の責任者も兼任していた時代の最後の頃(入れ違い位?)に入門したので、キャリアはとても長いです。

その後もコツコツと努力を続けて、ついに全日本大会に初出場を決めました。

対戦相手、初戦はロシアの強豪ヌルマガメド・マメドフ選手。

自分は外国人選手の名前を覚えるのが苦手なのですが、マメドフ選手は世界大会ロシア代表の選手で、昭島道場にいたマン・善作君と世界大会3回戦で対戦したので覚えています。

ただ、覚え方も「豆豆腐」にかけてやっと覚えたのですが・・・(笑)

善作君との試合はセコンドに付いて近くで観戦したのですが、再延長で惜しくも善作君が敗れてしまいました。

マメドフ選手は1つ1つの技を力強く、しっかり攻撃してくるタイプで、飛び道具(後ろ蹴りなど)も鋭い物を持っていますので注意が必要です。

ただ距離を詰めて圧力をかけると、良い技が出せなくなる傾向にあります。

鈴木選手は185cm105kgの大型選手ですが、中に入って相手の技を殺して、膝蹴りなどで、効かせていけば良いのでは?と思います。(自分の個人的な作戦ですが)

初の全日本という舞台で世界の強豪と拳を交える事ができるというのは、とても良い経験です。

ぜひとも勝ち上がって、もらいたいと思います。

 

 

 

 

K-1グランプリ直前!

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いよいよ今夜21時からフジテレビにてK-1グランプリ FINAL16が始まります。

今日のこの試合に勝つと12月に行われる決勝トーナメントに出場する事が出来ます。

注目の対戦はやはり我らが極真会館世界チャンピオン、エヴェルトンテイセイラ選手VSピーターアーツ選手の戦いです。

K-1が初めて開催されてからずっと第一線で活躍しているピーターアーツ選手。老獪なテクニックと相手を倒す技術を持ったファイターです。

パワーではテイセイラ選手の方が上だと思いますが、グローブのテクニックではピーターアーツ選手の方が上だと思います。

テイセイラ選手のパワーが勝つかピーターアーツ選手のテクニックが勝つか注目です!

その他にも注目の試合がたくさんあるので21時からはK-1グランプリを見てテイセイラ選手を応援しましょう!

今日は自分が、初めて全日本出場した時の事を書きたいと思います。

 

自分が初めて無差別全日本に出場したのは4年前の第38回全日本大会でした。

 

当時自分は78kgくらいしかなくて、全日本大会に出るには軽すぎるくらいでした。

 

今でも覚えているのですが、トーナメント表を見たのは壮年全日本大会が行われていた京都の会場ででした。

 

最初にトーナメント表を見たときは目を疑いました。

 

一回戦の相手が前年度の全日本チャンピオンでした。

 

正直「マジかよ」という気持ちと「これはチャンスだ!」という気持ちと両方ありました。

 

以前から当時の全日本チャンピオンとは合宿などで手合わせをしたり、話したりしたことがあったので

大体どういう組み手をするかはわかっていました。

 

当時、全日本チャンピオンと戦う上で意識していたことは「前に出ること」と自分からガンガン向かっていくことでした。

 

実績でも実力でも明らかに相手のほうが上、自分が勝つためには攻めて攻めて攻めまくらなくてはならないなと思いました。

 

試合当日は周りから見たら緊張しているように見えたかもしれませんが、自分の中では意外と落ち着いていました。

 

相手は全日本チャンピオン。負けて元々だ、全部出し切ってぶつかってやろう。そう思って開き直ってました。

 

試合当日、開会式の時プレッシャーからかチャンピオンの表情が緊張しているように見えました。

 

試合が始まると普段の試合でも必死に攻めているつもりでしたが、それ以上に必死に攻めました。

 

途中、相手の上段膝蹴りで前歯が欠けましたがそれでも負けてたまるかと攻めまくりました。

 

結果は本戦引き分けて延長戦で5-0で判定負けでした。

 

今思うとあそこでこうしていればとか思うところは色々とありますが、自分の中で全てを出し切った試合でした。

 

いつか再戦するときのために、今でもあの試合で欠けた前歯は治さずにいます。

 

今年の全日本大会もあのときのように自分の全てを出し切って戦いたいと思います。

 

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