本日は稽古納めでした。
去年までは、年末は仕事が忙しかったり、出掛けたりしていて
割りと稽古に参加する人は少ない方なのですが、
今年は各クラス、最後の稽古に出ようと、
たくさんの人が集まってくれて良かったです。
今年最後の稽古ということでみんな名残惜しかったのか、
みんな11時過ぎまでスパーリングや補強などを行なっていました。
この1年で明らかに貪欲に稽古を行なうようになっています。
明日はクラスはありませんが、自主トレ開放しています。
是非ご利用下さい。
本日は稽古納めでした。
去年までは、年末は仕事が忙しかったり、出掛けたりしていて
割りと稽古に参加する人は少ない方なのですが、
今年は各クラス、最後の稽古に出ようと、
たくさんの人が集まってくれて良かったです。
今年最後の稽古ということでみんな名残惜しかったのか、
みんな11時過ぎまでスパーリングや補強などを行なっていました。
この1年で明らかに貪欲に稽古を行なうようになっています。
明日はクラスはありませんが、自主トレ開放しています。
是非ご利用下さい。
あっという間に今年も終わりが近づいています。
来年は自分の競技選手としての最後の年になります。
今から、来年に向けて稽古の計画をを練り、下準備をしています。
来年一年、自分にとって悔いの残らないように、
選手生活で一番強い自分で終われるように
しっかりと稽古していきたいと思います。
まだ戦ったことの無い強豪選手と少しでも多く戦いたいので
全日本ウェイト制大会を勝ち上がって
11月の世界大会に出場したいと思います。
来年に向けて今から楽しみです。
皆さん応援宜しくお願いします。
今年のテーマは「技作り」と「集中して稽古する」事をテーマにしていました。
個人差はあるものの、稽古に対する集中力は、この一年でかなり変わったと思います。
技作りに関しては、まだまだ時間が欲しいところです。
ですので、来年も技作りは継続していきます。来年のテーマも決まっていますが、それはまた後日発表したいと思います。
今日のクラスでは子供達と色々話をしましたが、その発言内容を聞いていると、みんな一年で成長したなぁと感じました。
子供の成長を感じる事は我々指導者側にとっては、とてもうれしい事です。
振り返れば、今年は初めて強化合宿を企画してみましたが、2回行った合宿は両方とも盛況で、長時間のハードな稽古も、予想よりも軽々と行なっていました。改めて子供パワーはすごいなと思いました。
昔自分が空手の先生になりたての頃、「マンスリーキャンプ」と題して、毎月合宿をやっていた事がありました。しかも新潟や山中湖などの地方で、月に1回です。
今も「また合宿をやりたい」というリクエストの声は多いので、「マンスリーキャンプ」実施の日も近いかもしれません笑
来年は新年から、これまた初企画の「寒稽古(登山)」を企画しています。
まだ暗いうちから集合ですが、多くの子供達が参加予定です。
初めての企画なので、どうなるかわかりませんが、成功させて毎年恒例の行事にしていきたいと思います。
※年末年始の予定は道場ホームページの「月間予定表」をご確認ください。
今日は少年部クリスマス会でした。
手伝いに来てくれた龍太指導員、壮年部Tさん、高校生Cさん、中学生K君、Hさん、Cさん、ありがとうございました。
今年は去年お菓子が足りなくなった反省を踏まえてかなり多めに買いました(笑)
少し余りましたが、予想通りみんな沢山食べてくれました(笑)
Tさんがマジックをやってくれて子供達は大盛り上がり!次のゲームに行きたいのにみんなTさんに群がってました(笑)
マジックの後はみんなで「絵伝言ゲーム」を行ないました。
伝言ゲームを言葉でなく絵で行なうのですがこれも大盛り上がり!正解したチームの中から更に2名をジャンケンで選び、チキンやトンガリコーン、をプレゼントしました。
最後はみんなでプレゼント交換を行いました。
過去最高に盛り上がっていたので、来年も更に楽しいクリスマス会を企画したいと思います。
さぁ本日は年末の気分を出すためにも、今年の総括でも書きましょうか。
先日発表された今年の漢字は「暑」でした。
みなさんはどんな漢字ですか?
自分も色々と考えてみました。
が、やはり漢字一文字では表せません。
なかなかピッタリな言葉は見つかりませんが、あえて表すと
「濃厚」
といったところでしょうか笑
今年は今まで経験した事のないような経験をたくさんした一年でした。
そしてホントにアッという間に一年が過ぎました。
やはり中身が濃いと一年が早いのか、ただ単に年を取ってきたからなのか・・・笑
いずれにせよ、とても充実した一年だったと思います。
来年の計画も色々と考えていますが、1月からすぐにまた中身の濃い内容になりそうなので、来年は
「特濃」
になるかもしれません笑
なんか総括と言いながら、個人的な感じになってしまいました。
まだ、日はあるので、昭島道場としての総括も年内に書いていきます。
※年末年始の予定は道場ホームページの「月間予定表」をご覧下さい。
昨日はビギナーズカップでした。
昭島道場からは岡本哲太君が第三位に入賞しました。
おめでとうございます。
昨日はいつも応援に来てくれるような人の他に、前の週に行なわれた関東大会に出場した子供達も大勢応援に来てくれて、とても関心しました。
大会を見るのも勉強になりますが、何よりもその「応援したい」と思って会場まで足を運んでくれた気持ちが嬉しかったです。
また、昨日出場した子供の親御さんから本日手紙を頂き、そこには「空手を始めて本当によかった」と書かれていました。
昨日の試合では惜しくも負けてしまいましたが、その翌日にそのような手紙を親御さんから頂き、また本人もいつもよりも集中して稽古に臨んでいました。
その姿を見て、試合から多くの事を学んでくれたんだなと感じました。
空手から何を学ぶか?というのはとても大切ですし、また、学んだ事をどう生かすか?というのもテーマです。
これを正しく理解し、稽古を続ける事がとても大切です。
車の免許と同じで、「実技」と「学科」のようなもので、「実技」だけしか学ばないと、変な方向に行くか、挫折が早いかのどちらかだと思います。
まぁ「学科」でけでもダメですが笑
この二つをバランス良く保って学んでいると「あぁ空手をやって良かったなぁ」と実感できると思います。(長い年月掛かると思いますが)
多くの人に「空手をやって本当に良かった」と思ってもらうよう、今後もその辺の部分には気を配りながら、指導していきたいと思います。
そしていよいよ来週末は正月です!
この前もその件には触れましたが、自分はまだ実感がありません笑
今年のクリスマス会は昨年も大好評だったプレゼントコーナーやゲーム、マジックなどを行なう予定です。
昨年は自分が考えに考え抜いた(?)マジックを一瞬でT君に「あーっ 紐が付いてるーっ」とばらされてしまい撃沈しました(笑)
今年はリベンヂしようと色々なマジックを考えていたのですが、なんと壮年部Tさんが自分の代わりに得意のマジックを披露してくれる事になりました。
Tさんといえば、全日本ウェイト制大会などで地方に遠征する時、行きの車に乗った瞬間にマジックをする程のマジック好きで有名です。
道場でのTさんはとても厳格でマジメなので初めて一緒に遠征に行った方はそのギャップにビックリします(笑)
マジックの他にもみんなで行なうゲームを何個か用意しております。申し込み締め切りは本日までとなっておりますが、月曜日までは受け付けますのでまだ申し込まれていない方は是非ご参加ください。
昨日お知らせした、寒稽古の登山ですが、先方の方にお気遣い頂き、稽古場所を少し別の場所に移動する事で、定員を増やせる事になりました。
ですので、まだまだ参加可能になりました。
とは、言ってもあと15名位で締め切りになりますので、申し込みはお早めにお願いします。
先ほど気が付いたのですが、2週間後の今頃はもう年越しへのカウントダウンをやっている頃です。
そして日付が変われば元旦という事になります。
2週間後ですよ!?
まったく実感がありません。
再来週に入れば少しは実感するのでしょうか・・・。
年の瀬を実感するために、来週あたりから今年の総括でも書き始めましょうか(笑)
初めて企画した寒稽古(登山)ですが、予想より参加希望者が多く、明日あたりには締め切りになりそうです。(定員に達するため)
参加希望の人は金曜日中に申込書を提出することをおすすめします。
自分でも意外な事に、自分は昔、登山も少しやったことがありまして、2~3日掛けて北アルプスの白馬岳周辺を縦走したり、厳寒の八ヶ岳(八ヶ岳の最高峰、赤岳を目指して、途中で断念)付近を夜9時頃から夜通しひとりで登った事もあったりします。(単独で登ったのではなく、その時の登山がひとりずつ時間差で出発という企画で、総勢は10名位だったと記憶しています)
この厳寒の登山は今でも良い経験をしたと思っています。
「厳寒」と言ってもなかなか伝わらないと思いますが、とにかく寒かったです。
スタート地点で川や滝は氷になっていて、丸太の橋も分厚い氷で覆われていました。
しかし下山してみるとその地点は軽く汗が出るほど暖かく感じました。
上ではポリタンクに入れていた水が歩いて揺れたまま氷になっていましたし、使い捨てカイロが役に立ちませんでした。
自分も知らなかったのですが、あまりにも寒いとカイロは暖かくならないんですね。
カイロが暖かくなってきたのは、スタート地点の氷の川まで下山してからでした。
今頃?と思ったのを記憶しています(笑)
上ではカップラーメンを食べようと思ったのですが、すぐに冷たくなってしまうので3分待てなかったです。
そんなおかしくなりそうな寒さで、ちょっとおかしくなり始めたメンバーが出たので、まだ夜明け前でしたが、登頂を諦め、下山しました。
あの時、夜の山をひとりで、すごい数の星を見ながら登ったのを今でも思い出します。
あのまま山頂に向かっていたら・・・。
行かなくて正解だったと思います(笑)
龍太選手のウェイトトレーニングが本日で3回目。
自分も一緒になり、2時間強のトレーニングをしっかり行なっています。
まだまだウェイトは空手で言ったら「白帯」ですが、空手同様センスはあります。
3回目ですでに「オレンジ帯」の審査申し込み書をもらえるくらいになりました笑
今後、来年の頭くらいまでは今のメニューでトレーニングし、3月くらいにメニューを変更する予定です。
基礎ができて高重量を扱えるまで、まだまだ時間は掛かると思いますが、今後が楽しみです。
年末年始のスケジュールはホームページの予定表をご覧下さい。
今日の一般部では、突きから蹴りに繋ぐコンビネーション、突きからステップして蹴るコンビネーション、突きから回り込んでけるコンビネーション、突きから間合いを外してから蹴るコンビネーションなど
様々な間合いのコンビネーションをミットで打ち込みました。
反復することで少しずつ出来るようになってきました。色々な体の使い方を覚えてもらいたいと思います。
受けの練習も受け返しは行なわず、合わせ技を意識したスパーリングをたくさん行ないました。
最初は戸惑っていましたが、少しずつコツを掴んでいました。
今日、稽古に参加した皆さんは技術的にもっともっと伸びると思うので地道に稽古を続けて欲しいと思います。
昨日は茨城県武道館で関東大会が行われました。
昭島道場からは一般新人戦+75キロ級で錦郡寛選手が第三位に入賞しました。
錦郡選手以外の方も惜しい試合が多く、今後の意識次第で全員優勝するのも夢じゃないなと思いました。
そのためには意識を高く持ち、他の選手よりも積極的に稽古に取り組む必要があります。
昨日、関東大会に参加した数人の選手達はすでに顔つきが変わり、今日から気合を入れて頑張っています。
来年の関東大会では昨日参加した選手達が勝てるよう指導していきたいと思います。
最後になりましたが、昨日は遠い所多くの方々に応援に来て頂き、ありがとうございました。
今度の日曜日には府中総合体育館でビギナーズカップが行なわれます。昭島道場から11名の選手が出場しますので、応援宜しくお願いします。
明日は茨城県の茨城県武道館で関東大会が行われます。
昭島道場からは15名出場します。
熱い戦いが予想されますので、是非明日は茨城県武道館にお越し下さい。
なお、選手の方は各自受付後、
武道場にてウォーミングアップを行ないますのでそちらにお集まり下さい。
最近数名の方から強化合宿はやらないんですか?
という質問を頂きました。
試合などイベントとの兼ね合いでまだわかりませんが
今のところ、来年の2月、3月位にはやりたいなぁと思っています。
テーマなどは全く決まっていませんのでどんな合宿がいいかリクエストが
ございましたら武田指導員にお伝えください。
第一回目はフィジカル合宿、第二回目は反復稽古、第三回目は果たして?
詳細が決まりましたらブログ、ホームページ、手紙などでお知らせします。
昨日は昭島道場初の試みとなる、寒稽古&登山の下見に高尾山に行って来ました。
寒稽古は本来、冬に滝や海の中で基本稽古などを行い、心を鍛える空手ならではの修行です。
近くに滝や海がなかったので今回は高尾山に登り、その頂上で稽古を行なうことにしました。
寒稽古&登山の目的は年の初めに寒稽古を行なうことで、自分の気を引き締め、みんなで1年間稽古を頑張って頂くために企画しました。
昨日は平日にも関わらず、かなりの登山客がいました。当日は日曜で、かなりの混雑が予想されるので、早朝まだあまり人のいない時間に行なう予定です。
少年部(小学1年生以上の予定)から壮年部まで是非参加して下さい。
申し込み書は現在作成中ですので今しばらくお待ち下さい。
本日は三軒茶屋道場で毎週行っている研修(稽古)の日でした。
極真の他支部の方のイメージでは、城西世田谷東支部=試合用の稽古 みたいなイメージの方も多いと思います。
しかし、この研修、全道場の責任者が集まって田口支部長の下、入念に型の稽古を行ないます。
日によって、多少の違いはありますが、今現在極真で行なっている全種類の型を行なう時もあります。
本日は平安Ⅰ~平安Ⅴ、安三、三戦、撃砕大、小、突きの型、最破、転掌、臥竜、征遠鎮をひとつひとつの動作をしっかりと確認しながら行いました。
自分の本日の型のテーマは「イメージ」でした。
相手の突き蹴りや自分の攻撃をできる限りリアルにイメージして動作しました。
途中、昔の空手家は今のようにサポーターを付けた軽い組手など全くやらずに、こういう型の稽古を実戦的なイメージで行なって稽古していたのかなぁ、なんて考えながら稽古しました。
ここで型を上達させるためのワンポイント。
難しい動作の型を行なうよりも、太極Ⅰ(または太極Ⅰと太極Ⅲ)のひとつひとつの動作をピシッとできるように、何回もやり込む事が一番だと思います。
それができれば、難しい型も上手になっていきます。
太極Ⅰで正しい立ち方から、足の出し方や運足と攻撃(防御)のタイミング、体のひねりからの受けなど、細かい部分を集中的に稽古しておけば、あとは応用のようなものです。(正確に言えばそこまで単純ではありませんが)
これができれば、他の型の上達も間違いなしです。
オススメします。
昨日は午前中に一般部の昇級審査、夕方から1級審査、昇段審査でした。
三茶で行なわれた1級審査に、昭島道場から3名が受審しました。お疲れ様でした。
昇段審査では三茶から弐段の受審者が1名と、東大和から初段の受審者が2名参加しました。
昇段審査も昇級審査も、終わった直後に
「あぁ、あそこで失敗してしまった・・・」という場面や、連続組手などでは
「あの時に、なんでもっとああしなかったんだ・・・」なんていう思いを感じる人も多いと思います。
また、緊張し過ぎて「頭が真っ白になってしまった・・・」という人もいるでしょう。
これは後悔しても仕方ないです。
というよりは、審査の後の稽古テーマが、この「審査でできなかった場面」だと思います。
審査での自分の反省点を振り返って考えると、明日からの稽古テーマが見えてきます。
全体的なバランスが大切ですから、その「テーマ」の部分だけをやっていればいいというわけではありませんが、稽古の中の比重は重くすべきだと思います。
これは審査だけでなく試合などでも言える事です。
大きく分けて 心 技 体 どこに敗因があったのか?
を考えて、当日「なんであの時、ああしなかったんだ・・・」と思った事を稽古のテーマにします。
例えば、上段で技ありを取られて負けた場合
「蹴りは見えてたのに、なんであの時ガードが間に合わなかったんだ、あれさえ無ければ勝ったのに~」
なんていうのはよく聞く話です。「あれさえ無ければ・・・」なんていう事は言い出したらキリがありません。
実際に上段はもらっているので「よし、今後は絶対にもらわないように、鉄壁のガードを身に付けてやる」と、稽古テーマにするのが一番です。
敗因というのは、その前の稽古で一番やらなかった(足りなかった)稽古から、来ていることがほとんどです。
もっと言えば、自分の嫌いな稽古だったりしますので、敗因には目を向けず、また好きな稽古だけしかやらずに、同じ事を繰り返したりします。
体力系の稽古は好きだけど、技術系は嫌いだったり、またはその逆だったり、攻撃の稽古は好きだけど、防御の稽古は嫌いだったり、ひとりで自主トレは好きだけど、多くの強豪に揉まれる稽古は嫌いだったり。
さらには稽古そのものが嫌いで稽古不足だったりと、だいたい嫌いな部分と敗因は重なっています。
空手全般でも組手は好きだけど型は嫌いとか、またはその逆とか。
嫌い(苦手)な部分も集中して稽古すれば克服できます。
克服すれば逆に、得意になったりもします
どこかでやらなければ、いつまでもそのままになってしまうので、審査や試合に出た人は、自分の嫌い(苦手)な稽古にも力を入れていきましょう。
昨日のブログで選手のコメントを載せました。
武田選手は出場できなかったので、自分としては「残念」意外のコメントはありません。
龍太選手。
以前のブログにも書きましたが、当日会場に武田選手のゼッケンを持参しました。
かばんにでも入れておくのかと思いきや、ゼッケンを手に取り、何か準備を始めました。
まさか、額にでも入れて「遺影」のように開会式に持っていくのか?
と思いましたが(笑)、手にしていたのは裁縫道具。
道着の裏側に武田選手のゼッケンを自らの手で縫い始めました。
自分の試合前なのにそこまでの思いがあったんだなぁと感じました。
しかし、そのせいかどうかわかりませんが(笑)1回戦、延長で惜しくも敗退。
そして全日本の経験を今後に生かすために、以前からの課題でもあった、体作りを本格的に開始しました。
これは過去に全日本大会に出場したK君や武田選手も経験した、自分とマンツーマンでのウェイトトレーニングです。
龍太選手は全日本選手でありながら、これまで本格的にウェイトトレーニングをやった事がありませんでした。
しかし今後、世界の強豪と渡り合うにはウェイトトレーニングは欠かせません。
そこで今回のトレーニング開始となりました。(正確には全日本前から、全日本が終わったらウェイトをやると決めていました)
元々、技術と体の使い方で勝ち上がっていたので、これでさらにパワーが付くだけで、数段レベルアップできると思います。
ちなみに初日のメニューは軽めにしましたが、翌日の筋肉痛はすごい事になっていると思います。(笑)
ある程度の体になるには2年以上は掛かると思いますが、出来上がった時には、本人が目指している「倒す組手」が実現すると思います。
楽しみです。
少し遅くなりましたが、11月20、21日に行なわれた第42回全日本空手道選手権大会に昭島道場から小林龍太選手、武田雅人選手の2名が出場しました。応援して頂いた皆様ありがとうございました。以下は両指導員のコメントです。
応援してくれてありがとうございました。
今回の大会では色々と学ぶことができました。
一本勝ちにこだわって戦いました。でも正直セコンドの声が全く聞こえなくなるくらい緊張してました。
いつもなら名前を呼ばれて試合場に立った時点で緊張が解けるのですが、今回はそうはならなかったです。小さい頃から試合を見てきた東京体育館の舞台に実際上がるとなって、ものすごい緊張感が出てきました。でもこの緊張感を味わえて良かったです。
今後は、ウェイト制に向けて武田君と頑張りますので応援宜しくお願いします。必ず二人で表彰台に乗り世界大会に出たいと思います。 押忍 小林龍太
今回は自分にとって最後の無差別全日本大会だったのでどうしても出場したかったのですが、体調不良のためドクターストップとなり欠場となりました。せっかく自分の試合を見にチケットを買って下さった皆様に本当に申し訳ない思いでいっぱいです。このお詫びをするためにも来年6月の全日本ウェイト制大会で世界代表に入り、11月の世界大会に出場して再び東京体育館で戦う姿を皆さんにお見せしたいと思います。 武田雅人